株式会社和多利

会社沿革

1990年3月
中小企業を対象とした総合支援システム事業を目的に設立
1992年1月
株式会社アリミノ(化粧品メーカー)、株式会社アイネット(コンピュータセンター)と業務提携。両社の販売代理店を対象に、顧客管理全般のコンサルティングをおこなう
1993年10月
セイコーシステム株式会社との共同開発による、複数業種管理用本部システムを開発・同社内で運用開始
1994年1月
マンション管理会社向け、業界初のキャッシュレスPOSによる受発注オンラインシステムを受注
1995年2月
飲食店向けセンターシステムを標準化
1997年12月
Wポイントカードシステムを事業化。山口県で果子乃季和洋菓子チェーン店とフジマグループ(レストラン・結婚式場経営)にて共同ポイントカードオンラインセンター業務の運用開始
1999年1月
愛媛県にて、地元経済の活性化を目指した異業種参加型の共通Wポイントカードシステムをスタート
2000年4月
広島県を中心に加盟店共通ポイントカードシステムとして、Wポイントカードが本格稼動
9月
Wポイント会員45万人を機に、マーケティングリサーチ、加盟店に対する販路開拓支援等の支援サービス開始
2001年10月
岡山県初のWポイント加盟店誕生、西日本を中心にWポイント事業を拡大開始
2002年10月
広島第一交通と県内初のタクシーのポイントシステム導入、顧客管理システムをタクシー業界で実践
2004年10月
第一交通産業(福岡上場)と北九州・福岡地区で電子チケットシステムとポイントカードシステムを併用したLANSカードを開発。九州初のWポイント加盟店誕生
2006年3月
株式会社ジャパン・フラワーネットワーク販売管理・受発注システム受注
5月
博多南区シニアクラブ連合会と提携、シニアクラブ会員証にWポイントカードが採用される
シティックスカードとアライアンス提携、第一交通タクシー利用会員にシティックスポイント加点するポイント運用を開始
2007年1月
経営コンサル先、温泉旅館積善館のCRM戦略が順調に機能し、今後の温泉旅館経営の自力経営支援を目的とした温泉旅館プロジェクトを発足。顧客情報、POS情報、財務情報を一元管理した新たなシステム構築の開発に着手
2008年5月
株式会社日本カードネットワークから第三者ポイントカードセンタの認定を受ける。 ゲートウェイサーバーによる日本カードネットワーク専用ターミナルJET-Sによるポイントサービス業務を開始
6月
データベースマーケティングの実践を目的とした、温泉旅館に参加を呼びかけたリアルタイムポイント決済システムによるポイントカード『和みの湯宿倶楽部』が積善館で開始
2009年10月
サッカーJ2リーグ、ギラヴァンツ北九州(当時、ニューウェーブ北九州)のクラブ会員管理とポイント運用に関して、Jリーグエンタープライズの承認を受けてシステム運用を開始
2010年4月
ポイント運用に加え、電子マネー機能を付加した新たな会員サービスの提供を開始
2011年10月
山口第一交通でポイント業務と、電子マネー併用の同サービスを開始
2012年3月
J2リーグ横浜FCの顧客管理(ワンタッチパス会員)の管理委託と、ポイント運営業務を受託、運営開始
2013年6月
広島、フタバ図書様のフォレカポイントアライアンス加盟店の募集、運営に関しての業務を受託、取扱い開始
8月
広島、フレスタ様も同様にスマイルポイントアライアンス加盟店の募集、運営に関しての業務を受託、取扱い開始
2014年6月
フェリカネットワークス株式会社と『かざすフォルダ』ID発行に関して協業体制を組み和多利モバイル会員証としてサービスを開始
2016年9月
GMOフィナンシャルゲート様と業務連携、同社決済端末にWポイントアプリを搭載しクレジット加盟店獲得推進、ポイント加盟店獲得推進で協力
2018年8月
NTTドコモ様、ASPセンタ契約を締結、公式センタ業務を稼働
10月
NTTドコモ様包括加盟店契約を締結、dポイント加盟店開拓をスタート
2019年6月
ANA Digital Gate株式会社様と業務委託契約を締結し、同社決済端末にWポイントアプリを搭載し、加盟店開拓で協業
2020年5月
筑豊地区フリーペーパー発行企業、株式会社トーン様よりセンタ代行業務を受託、7月より142店舗でスタート